「チームワーク」を大切に、
皆で支え合いながらご利用者さまを支援しています。
桜の風 もみの木
もみの木 所長
国も推進する地域移行・地域定着。
ニーズが高まる今、興味のある方はぜひチャレンジを。

障害者支援施設 桜の風 もみの木

障害者支援施設 桜の風は、地域生活を目指す、身体・知的・精神に障がいのある方たちを支援する通過型施設になります。中でも「もみの木ユニット」では、精神に障害をお持ちの方を対象にした支援を行っています。こちらで提供しているサービスは、宿泊型自立訓練(ロングステイ)、短期入所(ショートステイ)の2種類で、担当職員のバックアップのもと、ご自身の希望される地域生活へ移行し、最終的には地域生活の定着が目的となります。
ここでは、一人のご利用者さまに対し、サービス管理者、担当職員、看護師、その他、地域や行政とも繋がりながら支援を行っていくため、私たちは「チームワーク」をとても大切にしています。方向性を検討し、情報を共有しながら、皆でバックアップする体制を重視しています。
職場の雰囲気も、仲間意識が強く、皆がフランクに話し合えるので、一人で悩みや問題を抱え込えこんでしまうということはありません。皆、いつも和気あいあいとしており、新卒、中途問わず、誰でもすんなりと溶け込める雰囲気だと思います。
求める人材としては、やはりチームワークを大切にできる人にぜひ来ていただければと思っています。また、さまざまな病気や障がいに向き合っていかなくてはならないので、常に向上心を持って取り組んでくれる方が望ましいです。
もちろん、福祉に関する知識はあった方が良いとは思いますが、ここでは、日々勉強が必要となりますので、入社してから、共に学んでいければと思っています。
地域移行・地域定着は、今、国も推進しており、とてもニーズが高まっています。興味がある方はぜひチャレンジしてください。