チームワークを重視し、
日々の課題を皆で乗り越えています。
中部地域生活支援センター はるかぜ
相談員兼所長
ここで求められるのは「精神保健福祉に対する好奇心」。
「こんなことがやりたい」という思いをここで発揮してくださいい。

井田地域生活支援センター はるかぜ

当センターは、精神障がい者の相談支援、創作的活動のサポートを行う「地域活動支援センター事業」、生活課題に添った福祉サービスを提案する「特定相談支援事業(計画相談)」、精神科病院に1年以上長期入院をされている方が退院後安心して地域で暮らせるようにサポートする「地域移行支援・定着支援事業」、ピアサポーターとの協働を目指す「ピアサポーター支援事業」、地域との繋がりの輪を広げる「交流促進事業」、計5つの事業がメイン。障がいを持つ方が安心して地域で暮らしていけるよう、関係機関との調整をはかりながら、心とこころで繋がる支援の輪を広げていくこと目標に活動を行っています。
私たちが働く上で大切にしていることは、いかにチーム力を上げられるか、ということです。支援は一人の力で完成するものではありません。そのために、ご利用者さま、職員、ここに集う人との対話を大事にしています。
働く環境は、施設も新しく、職員の間には常に和やかな雰囲気が溢れています。ただ、やはり精神に病を持った方がいらっしゃるので、日々いろいろなことがあります。しかし皆、「ピンチはチャンス」と思い、チームワークを活かして乗り越えることができる職場だと思います。
ここで求められる人材は、精神保健福祉に対する好奇心がある方。すでに勉強している方はもちろんですが、これから後勉強しようと考えていらっしゃる方も大歓迎です。分からないことがあれば、周りがしっかりサポートしますので安心してください。
この法人には、一人ひとりの自主性を重んじ、やりたいことをサポートしてくれるような土壌があります。自身の「こんなことがやりやい」という思いが活かして、ぜひ共に働きましょう。