「かわさき障害者福祉施設たじま」職員の新型コロナウイルス陽性確認とその後の経過について(報告)
令和2年11月4日
「かわさき障害者福祉施設たじま」職員の新型コロナウィルス陽性確認とその後の経過について(報告)
令和2年11月2日に「かわさき障害者福祉施設たじま」職員の新型コロナウィルス陽性が判明しました。
同日川崎市障害計画課及び川崎区衛生課へ報告し、取り急ぎ11月3日~8日までたじま生活介護事業の停止を決め、利用者、関係機関等にその旨連絡いたしました。また施設内の消毒作業も行いました。
しかし、その後の調査結果として同2日夕方に保健所から「施設への感染の可能性なし。濃厚接触者もなし」との連絡を受けました。
これまでの経過や保健所の判断をふまえ、本日(11月4日)川崎市障害計画課の確認がとれましたので、明日(11月5日)から事業を再開することにいたしました。ここに報告いたします。
今回の件では、ご利用者・ご家族、関係機関の皆様には大変ご心配をおかけしました。これからも安心してご利用いただけるよう職員一同感染予防に取組んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
社会福祉法人川崎聖風福祉会
理事長 野神 昭雄