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(続・続報) 「かわさき障害者福祉施設たじま」の事業停止期間の一部変更について

令和2年11月19日

(続・続報)

「かわさき障害者福祉施設たじま」の事業停止期間の一部変更について

 

 「かわさき障害者福祉施設たじま」生活介護事業のご利用者計4名の陽性判明後、保健所の指示により、11月16日にたじま生活介護ご利用者・職員の一斉PCR検査を実施いたしました。結果、既に判明した4名以外は、ご利用者・職員とも全員「陰性」の結果となりました。これにより今回については、たじま施設での2次感染は無かったことが判明しました。

 この結果を受け、保健所、市障害計画課とも協議し、下記のとおりたじま事業を再開いたします。なお、2階フロアの事業である生活介護B・C・Dグループについては、「陰性」ではありましたが、11月25日まで経過観察の方がおりますため、再開日が遅れますことをお詫び申し上げます。

 

<事業の再開日>

〇 11月24日(火)から再開

       <対象事業>1階フロア、3階フロアの事業

             【生活介護Aグループ】【短期入所】【日中一時預かり

〇 11月26日(木)から再開

      <対象事業>2階フロアの事業

            【生活介護B・C・Dグループ

 

社会福祉法人川崎聖風福祉会

                          理事長 野神 昭雄


 

令和2年11月16日

(続報)

「かわさき障害者福祉施設たじま」相談業務を除く全事業の一時停止について

【事業停止期間:令和2年11月16日~11月23日】

 

 

 令和2年11月9日に「かわさき障害者福祉施設たじま」の生活介護事業ご利用者1名の陽性が判明して以降、15日までに合計4名の生活介護ご利用者の陽性が判明しました。保健所の指導により、感染経路の特定調査等のため、令和2年11月16日~11月23日まで、相談事業を除くたじまの全事業を一時停止することにいたしました。(保健所の指導により、事業停止期間が変更になることがあります)

陽性となった4名のご利用者は、複数の陽性者が判明した他法人が運営する事業のご利用者でもあることから、感染拡大を防止するため、他のたじま事業のご利用者と職員のPCR検査を続けています。

現在(16日)までに、当該4名以外のご利用者・職員は全て陰性の判定が出されており、たじま施設内での感染の拡大は認められていません。

ご利用者・ご家族、関係機関の皆様には、大変ご心配をおかけし、また事業停止によりご迷惑をおかけして申し訳ありません。代替支援については、ご利用者ごとに個別に協議、調整させていただいております。

全国的に感染拡大傾向が続く中、社会活動を継続し社会福祉法人としての役割を果たしていくためには、新型コロナウイルスとまったく無縁であり続けることは困難ですが、少しでも安心してご利用いただけるよう職員一同より一層の感染予防と拡大防止に取組んでまいります。

 社会福祉法人川崎聖風福祉会

                          理事長 野神 昭雄


令和2年11月12日

  

「かわさき障害者福祉施設たじま」生活介護Aグループご利用者の新型コロナウィルス感染(陽性)と現在の対応状況について(報告)

 

 令和2年11月9日に「かわさき障害者福祉施設たじま」生活介護Aグループご利用者1名が新型コロナウィルス陽性となったことが判明しました。

念のため10日にAグループご利用者全員にPCR検査を行ったところ、翌11日に更に1名のご利用者の陽性が判明し、計2名のご利用者が感染となりました。Aグループ担当職員については、指定の病院で順次PCR検査を行っており、現段階では陽性の職員は出ておりません。

保健所等の指示により、今日(11月12日)現在生活介護Aグループについては23日まで事業停止とし、地域交流室についても当分の間使用を停止することといたしました。

ご利用者・ご家族、関係機関の皆様には、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。これからも安心してご利用いただけるよう職員一同より一層の感染予防と拡大防止に取組んでまいります。

なお、生活介護Aグループ及び地域交流室以外の、生活介護B~Dグループ、短期入所、相談部門の家庭支援センターは、事業を継続しております。

 

 社会福祉法人川崎聖風福祉会

                          理事長 野神 昭雄